こんばんは。

膀胱がんと診断され、悪性だった場合の情報は色々なホームページやブログで集めることができるが、良性だった場合の情報はほとんど存在しないので、不要かもしれないし、大した話でもないが、一応簡単に書いておく。

2015年中は4か月に1回ほどの頻度、2016年は半年に1回ほどの頻度で膀胱鏡を実施。
基本的には前回から何も変わっていないということで経過観察が継続している。
飲み薬は基本必要なさそうだが、主治医にお願いしてわざわざ出してもらっている。ほとんど気休め。。。
膀胱鏡をやるたびに体が慣れてきたのか、痛みを感じなくなってしまったのが、何だか悔しい。慣れる前に治したかった。

2016年7月から8月にかけて一時期、膀胱がチクチクするような痛みがあったものの、膀胱鏡やctをしても、結局経過観察。9月以降ぱったりと痛みもやんだ。

がん、悪性ではないものの、普通ではない腫瘍があるのはまた事実なので早くなくなってほしいが、主治医によるとそう簡単に消えるものでもないらしい。
口内炎のようにさっさと消滅するものかと思っていたが、そういうものではなく、所謂、こぶ、とか、おできとか、そのような類で、おそらく数年~数十年単位で見ていかないといけないらしい。ほぼ一生の付き合いになりそう。
特に私の場合はまだ30代と若いほうなので、長くかかるのでは?とのことだった。

2016年10月31日。